竜人たちの水飲み場

思ったことを書くだけ

グレッタとサキヤ族

ふせったーより再掲。

プギに似た生物が補食過多で絶滅したのはおそらく94年ごろ(年表参照)なので、それまではプギに似た生物は今ほど珍しくはなかったハズ。もしかしたらその頃はまだ「伝説のグルメ」扱いではなかったかもしれない。
でもグレッタはプギに似た生物を「伝説のグルメ」扱いしている。ということは、彼らが絶滅してから彼女は「家を空けられず山奥に籠る生活≒祈祷師生活」になったのでは? と思いました。

そのこととグレッタが「何世代も」(何十世代とかではない)サキヤ族を見守ってきたことを合わせて考えると、サキヤ族はプギ似生物の絶滅以降から存在していると考えられるのではないでしょうか? 流れとしてまとめると、「プギ似生物絶滅→グレッタ祈祷師になる→サキヤ族誕生」みたいな。まあわかんないですけどね(笑)。

でも祈祷師になる前でかつプギ似生物がいる時代にグレッタが生きてたら、とっくに食べたことありそうな気もするので、プギ似生物の絶滅後にグレッタが生まれたと考えたら自然なのかも。そうすると転生を繰り返しているとはいえ真日や幻日よりも若い?のか?でもそうすると何回も転生して一族の伝説みたいになれないよね。転生一回に80年とかかかるとしたら、94年頃から祈祷師始めたとしても転生一回かそこらになってしまう。
あーわからん!ここが彼女のついた「嘘」ってことなのかな?この記事あとで書き直すかも(笑)。